波立っていない朝|退職日、成田へ向かう電車の中で―退職後の旅シリーズ

Culture OS Notes

第1話:出発

  • 退職日
  • 成田からバリへ
  • 人生の転換点

成田エクスプレスの朝

今、早朝の成田エクスプレスに乗って、成田空港へ向かっている。
これからバリ島へ行く。

外は驚くほどいい天気だった。
風も強くなく、空が澄んでいる。
しかも暑くもなく寒くもない。

この1〜2ヶ月で起きていたこと

ここ1〜2ヶ月、自分の中でかなり大きな変化が続いていた。

環境の変化。
人間関係。
人生の再選択。
自分はどう生きたいのかという感覚。

神経が張り詰めていた

つい先日の最終出社日が近づくにつれて眠れなくなり、当日も刺激や不快が多く、結果的にかなり消耗した。
興奮していたのか、この2日間ほとんど眠れなかった。

でも昨日、久しぶりによく眠れた。

安心できる場所に戻る感覚

ヨガを2本受けたことも大きかったと思う。
海を臨むヨガスタジオとお気に入りのアシュタンガの先生の空気がとても平和で、ようやく神経が安心できる場所に戻った感じがした。

あんなにざわついていた気持ちが、今朝は不思議なくらい静かだった。

波立っていない朝

波立っていない。
澄んでいる。

何が起きたのかはわからない。
でも、大きなイベントを乗り越えた後の平穏なのかもしれない。

今日という日を、ありがたいと思う。

環境が変わるだけで、人の神経はここまで静かになるのだと、今朝の自分を見ていて思った。


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■ Versión en Español


退職日の朝、私は成田エクスプレスの車窓から晴れた空を眺めていた。

あの時はまだ、自分がこれからどんな時間を過ごすのか分からなかった。

そしてバリ島へ到着して迎えた最初の朝。

アナツバメの群れ、海風、親切な旅人との出会い、そして思いがけない穏やかさが待っていた。

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